98年9月13日(赤穂トライアルパーク)出場?名
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氏名
(MMクラス) |
Age |
1Lap
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2Lap
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減点 |
Clean |
6 7 1 2 3 4 5 (T) |
6 7 1 2 3 4 5 (T) |
? |
永田 満 |
46 |
0 5 5 5 3 2 1 (21) |
5 5 1 5 3 3 0 (22) |
43 |
2 |
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ゼッケンbェ60番と言う事で6セクションからのスタートだったのですがトライする人が一人もいません。
誰も来ないので躊躇している内に5セクションからスタートした人達が続々とやってきました。
同じコースを走るMクラスの人がトライするのを見ていると「あれれコースが違う」
ハハハ、しっかりとマーカーをひとつ見落としていました。
何人かトライするのを見てやっと決心が付きトライ開始。
幾度となくバランスを崩しかけたものの何とか持ちこたえてクリーンで通過。あれまぁ幸先の良い事。
・・・中 略・・・
暑さに参り握力に限界が来ていたものの何とか最後のトライ(2ラップ目の5セクション)まで漕ぎ着けました。
特別に難しいコースでは無かったものの1ラップ目に2つ目のステアで1度足つきしていたのでそこだけを
気をつけて見事に(自分で言うな?)クリーン。
結局、最初と最後にクリーンしただけで・・・中 略・・・の部分はメロメロでした。
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1セクションの幅約1.2m、深さ6〜70Cmの窪地
1ラップ目は一緒に廻っていたMクラスの人がこの窪地に飛び降りていたのでてっきりそう言うコースなんだと思っていたのですがここを飛び越えれば直ぐにコースアウトできるとは知りませんでした。(下見不足と勉強不足)
結果、1ラップ目は意を決してトライしたマイケル降りに成功したものの次の登りで苦労して結局タイムオーバー。
2ラップ目はダニエルで見事に飛び越えた筈だったのだが一瞬、足を着いて減点1。
最初からこうしていれば・・・。
(ハッキリ言って普段の練習では、こう言う飛び降りや飛び越しは、怖くて1度も練習した事がありません。) |
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「あぁ悔し」、セクションアウトは遙か遠く
何の変哲も無いセクションアウトの表示ですが1ラップ目は、減点3のままでここまで来たのに僅か数秒のタイムオーバー。
2ラップ目は、同じく減点3でセクションアウトしたと思っていたら・・・・・
オブザーバーに指摘されて初めて気づきました。
そこは、数十センチ手前だったのでした。
(当然、減点5。ハハハ、やっちゃいました。) |
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3セクションの難関、ヒューム管 |
4セクションの激坂? |
4セクションの激坂(私にとっては)も練習では経験できないような物でした。
「大会で無きゃ、絶対にトライしないよな〜」と一緒に廻っていたMクラスの人と話しました。
でも、「セクションを作った人を信じる(危険なコース設定はしない)しか無いだろうな」の
声に成る程と思ったら怖さは半減し、実際にやって見たら以外と簡単でした。
最後に、昨日の職場の運動会とその後の練習で疲れていたから・・・と言い訳して・・・と
来年も又出場する事を約束します。
そうそう、MMクラスの優勝者は、フェミニン(女子)クラス2年連続世界チャンピオンの
あの末政実緒ちゃんでした。いつもだと20インチ車でもう一つ上のクラスを走っているのですが
今回は、26インチでの参加だったのでMMクラスです。
しかも、普通は1トライの制限タイム、2分の所を特別に1分にしてのトライだったのですが
結局はダントツの優勝でした。
入賞された皆さんおめでとうございます。
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