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ポイ捨て 自動販売機 嫌煙権 初詣 四十肩?五十肩? 97年私の重大ニュース
募金活動 数の風景 犬の糞 一行詩 四捨五入すると? ドラマのような再会
スポーツ1 スポーツ2 学生百人一首


ポイ捨て

最近、時々見かけるんですが交差点で止まっている車のドアが少し開きアキカンを握った手が
すーっと出てきてその場にアキカンを置いて去っていきます。
アキカンを拾って「忘れ物ですよ」と車の中に投げ込んでやりたい衝動にかられます。
走っている車からのポイ捨ても危険ですが、道路の真ん中に置いたままのアキカンも非常に危険です。
車が跳ねて場合によっては事故につながらないとも限りません。

自動販売機

サイクリングの途中に自動販売機でスポーツドリンクを買う事がよくあるんですが、
周辺にアキカン入れを置いていないところが多く見受けられます。
おそらくアキカン入れを置いておくと心ない人がゴミを入れて困るからとかいう理由だろうと
思うんですが・・
仕方がないので販売機の周辺に置いているんですが、何か悪いことをしているような気持ちに
なります。
出来るだけこういう所では買わないようにしているんですが、カン入れを置いていない所の方が
多いように思います。

嫌煙権

この世の中から無くなって欲しい物のひとつに「たばこ」があります。
私自身、タバコを吸わないのは当然ですが更にニオイが嫌いです。
ですからできるだけタバコのそばには、近づかないようにしています。
しかしながら生活上或いは仕事上、避けてばかりはいられないのでガマンしているのが現状です。
最近、巷ではホタル族が増えてベランダに追いやられる父親が多くなりましたが、
中には、「俺が建てた家なのに何故、俺がベランダに行って吸わなければならないんだ。
おまえ達が出ていけ」と言う人が居るようですが、それとこれとは別なのです。
タバコは、明らかに害です。
タバコを吸っている人は、自分の嗜好の為に周りの人の健康に害を与えています。
極端な言い方かも知れませんが、他人の寿命を縮めているかも知れません。
喫煙者には、食後の一服がおいしいらしいのですが嫌煙者には、食事中のタバコは最悪です。
嫌煙権をむやみやたらに振りかざすつもりはありませんが、ルールを守って嫌煙者にも心配りを
お願いします。

四十肩?五十肩?

一ヶ月ぐらい前に、友人(五十才前)が四十肩で腕が上がらなくなったと言うので
それを言うなら五十肩だろうと言ってやったんですが、友人は最後まで四十肩で通しました。
先日、インディアカの試合に出場し3ゲームやった後、急に肩が痛くなって腕が上がらなく
なりました。
まさか四十肩では?・・・・
やっぱり自分も五十肩とは言わず四十肩と言っているのに気付きひとり苦笑いしていました。

四捨五入すると?

インディアカの大会申込書の記入に私の年齢を46才と書いてあったので
「まだ45才です。尤も45.6才だから四捨五入すると46才だけど・・・」と言うと
「四捨五入すると50才だろ!!」と間髪入れずに言われてしまいました。
(おばさんってのは優しさが無いね)
(・・・そのおばさんも先日ついに私と同じ40代になりました・・・)H12年追記

97年、私の重大ニュース(順位は体験順)

1.インターネットを始めた事
    正月早々からインターネットを始め4月にホームページ開設等
    インターネットづくしの1年でした。
2.FMくらしき(コミュニティ放送)を聴くようになった事
    生まれて始めて番組にリクエストしたりEメールを出したり・・・
    ゲストブックでいろいろな人と出会いました。(ラジオネームは、自転車大好き2号)
3.マウンテンバイクインストラクター初体験
    真夏の牛窓で世界中の子供たちとMTBを通して過ごした2日間は、
    インターネットが縁で実現しました。子供たちから先生と呼ばれて
    照れくさかったし英会話の必要性を痛感しました。
4.バイクトライアルの大会で3位入賞
    MTBで初めて大会に出場し何と3位入賞。マイナーな競技ですが
    もっともっと普及して欲しいなーと思っています。
仕事上では、大変な1年だったんですがプライベートでは、かなり恵まれた1年だったと思います。

初詣

今年(H10年)は雨の元旦だった為、1日中炬燵の守をしていました。
夕方になって雨が止んだので少しばかり歩く事にし近くの山に登りました。帰りに神社に
寄って今年1年の健康祈願をしようとしたんですが時間が遅かったためか賽銭箱の前の戸が
閉まっています。自分で開ければ開いたんでしょうが、そのまま賽銭もあげずにお願いだけ
させてもらいました。
さて、今年はどんな1年になるんでしょうか?
「神様、どうか歩いて初詣に来た努力を買ってちょうだいね」
*1月3日に発足した「FMくらしきHPfan倶楽部」は1年を通じて色々な活動が
*できました。(仕事の都合で何回か参加できなかったけど・・・)
*甥と姪が続けて結婚するという嬉しいニュースもありました。
*多分、歩いて初詣に行った努力を神様が聞いてくれたんでしょう。
*H11年1月、追記

犬の糞

MTBであちこち走っていると、よく犬の糞やガムを踏みつけます。
今日も2回ほど糞を踏んで(シャレか?)しまいました。
最近は殆どの人が犬を散歩させる時には、ビニール袋やスコップを手にしていますが
中には手ぶらの人が居ます。こういう人達は散歩中に他の犬の糞を踏んだ事ないのかなー?

数の風景

松本清張の小説に「数の風景」というのがあります。
ある女の人が石碑の並んでいる場所を訪れ数年前に訪れた時と景色の違う事に気付く。
石塔の数がひとつ増えていると言うのだ。普通の人なら気付かないような事に何故気付いたのか?
それは、その人が「計算狂」だったから・・・・・・。
皆さんこういう経験はありませんか?
電話を掛ける時、呼び出し音をついつい数えてしまう。
隣の机の電話が鳴っている時も「早く出ろよ」と思いながらもついついベルの数を数えてしまう。
階段を登る時、階段の数を数えてしまう。
電車の窓から外を眺めている時、通り過ぎる電柱を数えてしまう。
ハンマーで釘を打ちつける時、打ちつける数を数えてしまう。
沢山並んだ物(数のある風景)を見るとその数を数えたくなる等々。
うなずいた貴方、貴方はまさしく計算狂?

募金活動

先日、募金(ソックスを購入)をお願いしますと女の人が尋ねて来たが、他の形で募金はさせて
貰っているからと断りました。
話は20年前になるが、友人と北海道旅行に行き札幌の街中を歩いていると女子高生が
「恵まれない人の為の募金をしています。手作りのハンカチを千円で買って下さい」と言うので
何の疑いも持たずに買いました。その光景を見ていた友人が
「あいつらは、自分のこずかい稼ぎでやっているのにアホやなー」とバカにされました。
恵まれない人=自分達なので嘘は吐いていないという論理だと言うのです。
今回の訪問募金は、ちゃんとした形の募金活動だったのかも知れないが確信が持てなかったので
断ったのです。
本当に善意で募金活動をされている方には申し訳ないのですが、世の中その善意を悪用する人達が
多すぎるのです。
やっぱり余計なこと考えずに信じた方が良かったのかな?
自分の取った行動に自己嫌悪に落ちそうな今日この頃です。

ドラマのような再会

東京で劇団に所属していたA子が襟裳岬のとあるバス停でバスを待っていた。
その時バス停の時間表を見ていたOL風のB子から声を掛けられた。
「何処から?」「どちらへ?」ひとり旅の不安からか二人の話は弾み一緒に行く事を約束した。
そこへ数年前から計画を立てワゴン車の後部を改造して憧れの北海道にやってきた男二人組の
車がやって来た。二人は互いに目を合わせてうなづく。ヒッチハイクしよう。
B子がハンサムボーイに声を掛ける。「どちらに行かれます?」「乗せてってくれませんか?」
車に乗り込んだ彼女達のリードで旅は進んで行く。宿泊予定地の釧路に到着。
彼女たちは、高級ビジネスホテルを男二人は安い宿を選択し明日の再会を約束する。
翌日昼過ぎまで行動を共にし別れたんですが・・・・・。
数日後、男二人組は知床半島を廻る観光船乗り場に向かっていた。
乗り場前に着くと1台のタクシーが近づいて来て中からB子が降りて来る。
「目の前に見たことのある車が走っていたのでびっくりして追いかけて来ました。」
「まさかこんなとこで又会えるなんて・・・・」
観光船をご一緒し、「今度はサッポロビール園で逢いましょう。私が奢ります」
・・・・・・
北海道最後の夜は、腹一杯飲んで食べて最高の夜になりました。
丁度20年前の青春時代の思い出です。

スポーツその1・MTB(マウンテンバイク)

MTBとの出会いは、私が38才の時でした。
毎年1〜2回、自転車仲間と淡路島や蒜山に1泊2日のツーリングに行ったりパソコン通信仲間との
OLM(オフラインミーティングと言って実際に会う事)に行く時はスポーツ車と呼ばれる舗装路を
軽快に走るタイプの自転車に乗って出かけていました。
ある年のOLMで、一人の若者が実に楽しそうにMTBに乗っていたのが印象的でした。
信号待ちの時も自転車に乗ったまま、じっと止まっているし、皆が休憩している時も、自転車から
降りようとしない。乗っているのが楽しくてたまらないといった風でした。
半年後、MTBに乗って林道を走り回っている私の姿が見られるようになりました。
4年後、林道では物足りなくなった私は、階段や岩場に挑戦するようになりました。
もし、交差点で自転車に乗ったまま、じっとしている人が居たら多分私でしょう。

スポーツその2・インディアカ

10年ぐらい前から広まったニュースポーツ「インディアカ」は、羽根のついたボールを、6人制
バレーボールのルールに準じて、素手で打ち合うゲームです。
ママさんが殆どですが2年半前から40代の男4人でやり始めました。
数回、練習をしたあとママさんチームに試合を申し込んだんですが・・・簡単に負けてしまいました。
負ける訳ないとたかをくくっていたのに・・・ショックでした。
この時の敗戦が今でも続いている原動力になっているのは言うまでもありません。
チーム「カナリア」の皆さん、感謝していますよ〜。
*スポーツその1.2は地元のFM局にFAX投稿した物です。
*番組から「今週のFAX大賞」として素敵なグラスセットを頂きました。

一行詩

山陽新聞の1ページに「一行詩」というコーナーがあります。
*父よ!テレビを見ながら先を予想して「ほれみろ」というのはやめてくれ
*父よ!口で母に勝つことはありえない。ムダな抵抗はやめなさい。
*「結婚式で泣く?」と聞くと、「泣かない」と答えたお父さん!その言葉、よーく覚えておいて。
*父よ!調子のいいとこ父さん似、母よ!泣き虫のとこ母さん似。最近それがうれしい私。
*父よ!ギャーギャー言うな。母よ!ガタガタ言うな。弟よ!チャーチャー言うな。
*母よ!テレビを見て泣くな。父よ!その母を見て笑うな。
*父よ!赤くなるな、酒飲んで。母よ!赤くなるな、ドジをして。
*母よ!仕事、家事にごくろうさま。父よ!飲酒、喫煙にごくろうさま。
*なかなか抜けない母の身長。抜きたくなかった母の体重。
*母よ!怒った顔、何でそんなにこわいの?笑った顔、何でそんなに優しいの?
*母よ!青春にかえって私の好きな人にドキドキしないでね。
中学生や高校生の作品ですが、どれも傑作揃いで成る程と感心しました。

*上司よ!・・・言いたい事は一杯あるが・・・やめとこう。

学生百人一首

これも山陽新聞に載っていたのですが第12回「現代学生百人一首」入選作の一部です。
「高一で父の背中は越えたけど まだかなわない背中の広さ」
「父はもうこの世にいないと知ってても つながる気がする携帯電話」
「どうしよう そう思う時読み返す 父が遺した短い手紙」
「直接はみつめられない歯がゆさに ガラスに映るあなたを独占」
「ガラガラの電車の中にキミがいる 僕のハートはキミで満員」
「名前・年・住所・学年・誕生日 まだ知らないのはあなたの気持ち」
「人生は掛け算みたいなものだから あたしがゼロじゃはじまらない」
「あせってもどうせゴールが違うなら いろんな歩幅あってもいいね」

「初恋の恋の病に泣いたのは 19を数えし春のひととき」・・・愚作


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