Diary

平成12年7月4日のFM OKAYAMA TWILIGHT PAVEMENTにサイコが生出演すると言う情報を
サイコのHPから入手したので生サイコに会いに行きました。
家に出ようかと言う頃になって急に空模様が怪しくなり始め、道路は交通事故で停滞。
事故現場を過ぎたあたりから激しい雨と雷の音。
果たしてサイコはスタジオに来れるのだろうか?と不安になったが
スタジオのあるNTTクレド岡山ビルに着いた頃には殆ど雨も上がっていた。
受付けの女性に案内されてスタジオ見学ルーム(ロビー)に入ると私一人だけ・・・
オンエアーが始まって30分たった頃にミキサー室のガラスに女性の姿が映る。
サイコだ!
いや、違うのかな?
多分間違いないだろう!
初めて見るサイコらしき女性を横目でチラチラ見ながらもなかなかまともに見ることが出来ない。
アルバム「サイコ」が見えて初めてサイコ本人だと解かりました。
サイコと目が合った。
軽く会釈をすると反射的にサイコも会釈を返してくれた。
やがて
スタジオ入りしサイコが紹介される。
サイコの曲が流れている時に、今度は手を振ってくれる。
答えなければ・・・と思うもののかなり照れくさい。
ちょっと中途半端でした。申し訳ない。
事故・リハビリ・情熱・・・
「サイコはサイコでしかない」
「どん底の状態から・・・」
サイコの話を聴いている内に何故か涙が溢れそうになる。

パーソナリティー・・・山口弘恵さん
サイコの事、良く知っていました。勉強していました。
サイコの魅力を充分に引き出してくれてました。感謝です。
又アルバムの感想として
「子供の頃のように泣いたり感動したり不思議におもったり・・・それがベースにある」
と話されていました。

ONAIRに使用された曲・・・「インコ」「有罪」「コンクリート」


何でもないグリコのPRETZ・・・
その秘密は・・・

サイコさんしか知らない・・・
オンエアーを終えて帰っている時、写真を撮らせて頂きました。
強引に感じられたなら、ごめんなさい。
握手をする時、「サイコ頑張れ!」の気持ちを込めて少し強く握ったんですが
後から聴いた話で交通事故の後遺症で未だ腕が痛いとか・・・
元気そうな姿に後遺症のことはすっかり忘れていました。
重ね重ね、「サイコさんごめんなさい」
応援しています。